情報交換の掲示板（アマチュア無線）

昨日、FTX-1 optima-50のファームウェアのバージョンアップを行いました。
今回はリニアアンプのバージョンアップも含まれているのでリニアアンプを接続した状態で実施します。

バージョンアップマニュアルに従って作業を行って、結果的には成功したのですが
作業を始めてしまってから安定化電源でなく、外付けのバッテリーを使うべきだと気がつきました。

安定化電源だと最近は少なくなってきたとは言え、瞬間的な停電などで処理が中断されるとどのような影響があるかわかりません。

最悪の場合、メーカー修理の対象になる可能性があります。
ファームウェアのバージョンアップに限らず、SDカードとのデータのやりとりをするときには充電した外部バッテリーを使われることをお勧めします。

今回は、処理が完了するまでの間ハラハラドキドキでした。