情報交換の掲示板（アマチュア無線）

JTDXとJT-Get'sの設定三昧
この何日かFT8の設定に沼っていました。

取りあえず、ひととおりの設定はできたと思うのですが最後の動作確認が待っています。
当局は固定のアンテナを建てられない事情があって殆どクルマでの移動運用でやってきました。
それも、144・430FMとD-STARのみでの運用で、どうしてもお馴染みさんとの交信がメインになってしまいます。

今回、HF～430MHｚのオールモードコンパクト機を入手し、FT8やSSBに守備範囲が一挙に広がりました。
これからは、HF～430MHｚ帯で幅広くQRVして行きたいと思います。
その帯一歩として、FT8にチャレンジ（大袈裟）することにしました。

しかし取り掛かって見たらその敷居の高いこと！
ChatGPTとGeminiを利用して、最初は上手く行くかなと思っていたらあに図らんや
何かを指示されたと思ったら、今まで聞いたことがないワードの連発にこちらも「●●●」とは何か？
と質問の連発、ChatGPTは作業が佳境に掛かったところで
「サービスの制限を超えましたので次回は●時間経過してからか、別のサービスをご利用ください」
と言い出す始末。

Geminiも同様で、こちらは間違えて一度アプリを終了させてしまうともう一度最初から質問を始めないといけない。
ChatGPTもGeminiも、此奴はこの分野のスキルはこの程度しか持ち合わせていないから、このレベルの説明が必要だなどと「考えて」対応してほしい。ターミネーターの世界は御免被りたいけれどね．．．．

明日は別の用事があるので明後日以降に最終テストをやる予定です。
設定中に屋内にリグを持ち込んでいろいろやっている間に、万が一電波を発信してしまう事故を防ぐためにリグの出力は最少の出力に設定し、念のためにマイクも外してモビホのアンテナを接続した状態でPM95**の局のCQを受信していたのにはびっくりでした。

ちゃんとした状況ではどのくらいのところからの電波をデコードできるのか楽しみです。
最後に、アマチュア無線に特化したAIを誰か開発してくれないかな！