縦の紙QSL定義データを、転送枠と交信データ欄を何処にでも配置できるサブルーティンを利用して作ってみました。
交信データのフォントサイズはプレビューでは「12」で収まるのですが、実際に印刷してみると、一回り小さくなってしまいます。私の環境では「13」を指定するとプレビューでは枠からはみ出てしまいますが、実際に印刷してみると枠内にぴったり収まりました。
作者は、埼玉県内のご当地キャラクター60種類を用意して交信開始時刻の「分」によって表示させるように設定しています。また、ちょっとした改造で「月」「日」単位での「12」「31」種類を打ち分けることなども可能です。
更にはファイル名を直接指定することで、hQSL送信の度に表示するキャラクターを固定することもできます。
ご自身の写真や似顔絵・ペットの画像などを表示させたりも可能です。
https://yuito.sakura.ne.jp/cgi/upload/upload.cgi