色覚異常と色覚多様性、対立する概念
色覚異常と色覚多様性
「異常」と「正常」
色覚異常の当事者は、本能的に「異常」というカテゴライズに入れられることを忌避する。

「異常」の対岸にある「正常」
「正常」とは何か?
「多数派」が「正常」?

では仮に「少数派」が「多数派」になったら、異常3色覚・2色覚が「正常」になるのか?

「色覚多様性」という括りなら、「正常」「異常」という頸木から解放される?

色盲色弱は「目の病気」?

「色覚多様性」は「個性」?

この先、色覚多様性の各ジャンルをどう言い換えたところで、それが新しい差別用語にならない保証はない?

すみません、ちょっと混乱しております。
「色のふしぎと」と不思議な社会 本の紹介


「色のふしぎと」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論
川端裕人(著)筑摩書房 電子書籍 1,815円 紙媒体 2,090円

少数派の色覚特性を持つ人必読の書、そして多数派の人にも読んでもらいたい本です。
そ~だよなぁ~、そ~だよなぁ~、と思いながら読んでいます。
雪は降る
高倉健の「駅」という映画を思い出します。
音楽は八代亜紀の「舟唄」
深夜の駅のホームに深々と降る雪

明日は雪掻きかぁ~

19時頃に一回目の雪掻きをしました。
21時台に5ミリの降雪予報がでているけど
何センチくらいの積雪になるんだろうか?
すでに積雪があって追加で降るという前提で....
明日の朝が怖い....

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