言葉狩りは新たな差別的用語を生み出す
以前は、色盲・色弱あるいは色覚異常・色覚障害と云われていた、人たちをこの頃は「色覚特性」「色覚の多様性」と云うらしい。

でも、これっておかしくないですか?
本来、色覚特性や色覚多様性とは、所謂3色覚の人も含めて、「私の色覚特性は1型2色覚です」とか、「私の色覚特性は3色覚です」と使うのが筋というものではないでしょうか?

色覚の正常と異常との境界は、ここまでが正常、ここからが異常と劃然と分けられるものではないと云われます。

であるならば、色盲・色弱の人のみに「色覚特性」「色覚多様性」という言葉を使うのは、単なる言葉狩りに堕してしまいます。

色盲・色弱の色覚特性を持っている人がそれを望んでいるとは思えません。
それでは、色覚特性・色覚多様性という言葉は、新たな差別的用語になるだけです。
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一灯点滅式信号機
1型2色覚者にとって、一灯点滅式の交通信号機は苦手な存在だったが、多数派3色覚にとっても鬼門だった?

1型2色覚者が、一灯点滅式の交通信号機を苦手で危険な存在としているのは、何よりも黄色と赤色の弁別ができないという点にある。

自分が徐行して進むべきなのか、それとも一時停止をするべきなのかがわからない。

後続車のドライバーが多数派3色覚だと仮定すれば、可能なら先に行ってもらうが、そうでなければたとえ黄色の点滅でも、最徐行で進行して後続車を牽制しつつ一時停止をするが、常に追突されるリスクを侵さなければならない。

この、一灯点滅式信号機は、1984年に福岡市南区に誕生し、2015年には5,904基に達したが、同年12月に警視庁が、一時停止標識で代替できる場合は撤去を検討するよう指示したことから、漸減しているとのことだ。

その理由は、老朽化による維持コストの増大、赤色に点灯する一時停止標識やカラー舗装の普及などのほか、一灯点滅式信号機に馴染みのないドライバーが曖昧に判断してしまうなどで事故を誘発してしまうことなどが上げられるという。

実際、一灯点滅式信号機を撤去したことにより事故率が低下しているそうだ。

特に色覚特性少数派のために、一灯点滅式信号機の撤去を進めていることではないようだが、結果として、色覚特性少数派の安全に寄与しているなら歓迎すべきことだ。

(出典)

https://www.webcartop.jp/2022/12/1019541/

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